予防接種|戸田市で小児科をお探しなら、土曜・日曜、祝日診療の北戸田こどもクリニックへ

VACCINATION

予防接種について

ワクチンで防ぐことのできる疾患はワクチンで防ぐという大原則を徹底するため、国内で行われているすべての任意および定期の予防接種が接種可能であることはもちろんのこと、事務スタッフ、看護師、医師全員がそれぞれのワクチンの接種時期や接種間隔、特例への対応などを熟知し、それぞれのこども達に対しそのご都合に合わせた的確なワクチンスケジュールをご提案していきます。

土曜・日曜・祝日も予防接種を行っております

当院では、平日だけでなく土曜・日曜・祝日も各種ワクチンの予防接種を行っております。平日のご来院が難しい方はぜひご利用ください。

予防接種ワクチンの種類

二種混合

ジフテリアと破傷風を予防するための混合ワクチンです。11歳~13歳未満を対象に予防接種を行います。
ジフテリアは、ジフテリア菌による感染症です。発熱やのどの痛み、菌の出す毒素による心筋障害を起こすこともあります。
破傷風は、主に傷口から入り込んだ破傷風菌による感染症です。菌の毒素による神経麻痺や呼吸困難により死亡率の高い病気です。

BCG

結核を予防するためのワクチンです。標準接種時期は生後5ヶ月~8ヶ月で、生後12ヶ月未満が対象となります。
免疫の弱い乳幼児が、髄膜炎(ずいまくえん)や粟粒結核(ぞくりゅうけっかく)など重症化しないよう予防します。

MR

麻疹(ましん、別名:はしか)と風疹(ふうしん)を予防する混合ワクチンです。1歳~2歳未満を対象とする第1期と、小学校入学前の1年間を対象とする第2期の合わせて2回接種を行います。
麻疹は感染力が高く、発熱、咳、鼻水、目やにの症状と、皮膚に発疹が出ます。また合併症として、肺炎や脳炎など重篤な病気を起こす場合があります。
風疹は、発熱、発疹、首や耳の後ろのリンパ節の腫れが主な症状です。合併症として、脳炎や血小板減少性紫斑病などが報告されています。

日本脳炎

日本脳炎ウイルスに対する免疫(抗体)をつくり、感染を予防するためのワクチンです。
接種回数は4回で、6ヶ月~7歳6ヶ月未満が対象となる第1期に3回(標準接種時期3歳の時期に6日~28日の間隔をあけて2回、4歳の時期に1回)、9歳~13歳未満が対象となる第2期に1回接種を行います。
日本脳炎ウイルスは、コガタアカイエカという蚊を媒介して感染し、高熱、頭痛、嘔吐、意識障害やけいれんの症状が出ます。死亡率は20%~40%ほど、後遺症を残す率も高い病気となっています。

ロタリックス

ロタウイルスによる胃腸炎の重症化を防ぐためのワクチンです。
接種回数は2回となっており、生後24週まで(標準接種時期は生後2ヶ月と3ヶ月に4週間の間隔をあけて2回)に接種を行います。
ロタウイルスに感染すると、激しい下痢の症状を起こすため、乳児は脱水症状を起こさない様に注意が必要です。

水痘

水痘帯状疱疹(すいとうたいじょうほうしん)ウイルスに感染して発症する水痘(別名:みずぼうそう)を予防するためのワクチンです。
接種回数は2回。1歳3ヶ月までに1回目の接種を行い、3ヶ月以上の間隔(標準的には6ヶ月~12ヶ月)をあけて2回目の接種を行います。
水痘は、咳やくしゃみによる飛沫感染や空気感染により感染し、発熱と全身に発疹の症状が見られます。

おたふくかぜ

おたふくかぜ(流行性耳下腺炎:りゅうこうせいじかせんえん)の原因となるムンプスウイルスへの抗体をつくり、感染を予防するワクチンです。
接種回数は2回。1回目の接種は1歳になってすぐに接種が可能となっており、2回目は小学校入学前の1年間を対象とする第2期に接種を行います。
おたふくかぜの症状は、発熱と耳下腺の腫れ・痛みを特徴としています。症状は1週間ほどで良くなりますが、髄膜炎、脳炎、難聴、精巣炎、卵巣炎などの合併症を伴うことがあるため注意が必要です。

小児用肺炎球菌

肺炎球菌による感染症(細菌性髄膜炎、菌血症、敗血症、肺炎など)を予防するためのワクチンです。
対象年齢は生後2ヶ月~5歳未満。接種回数は、接種開始年齢によって1回~4回となっています。
肺炎球菌は子どもの2~3割が鼻やのどの奥に保菌しており、飛沫感染や接触感染により拡大します。血液に感染して菌血症や敗血症を起こしたり、脳に感染して髄膜炎を引き起こし、後遺症が残ったり死亡するケースもあるため注意が必要です。

ヒブ

インフルエンザ菌b型(Hib)が引き起こす感染症(細菌性髄膜炎、 喉頭蓋炎など)を予防するためのワクチンです。
対象年齢は生後2ヶ月~5歳未満。接種回数は、接種開始年齢によって1回~4回となっています。
ヒブは主に咳やくしゃみなどで飛沫感染し、中耳炎や肺炎などの感染症を起こします。また、血液中から脳に感染して髄膜炎を起こしたり、喉の奥に感染して喉頭蓋炎を起こすなど重篤な病原細菌です。

不活化ポリオワクチン

「小児まひ」とも呼ばれるポリオ(急性灰白髄炎:きゅうせいかいはくずいえん)を予防するためのワクチンです。
接種回数は4回。1回目の接種は生後3ヶ月から受けることができ、3〜8週間隔で3回接種を行い、4回目の接種は3回目の約1年後に行います。
ポリオウイルスは経口感染によって拡大します。口から体内に入ると腸内でウイルスが増殖し、便とともに排泄されたウイルスが感染を広げていきます。ウイルスが脊髄に感染すると手足に麻痺の症状が現れ、後遺症として残ることがあります。

B型肝炎

B型肝炎ウイルスの感染によって起こる肝臓の病気(慢性肝炎、肝硬変、肝癌)などを予防するためのワクチンです。
対象年齢は1歳未満。接種回数は3回となっており、1回目の接種から27日以上の間隔をあけて2回目の接種を行い、3回目の接種は1回目の接種から139日以上の間隔をあけて行います。
B型肝炎ウイルスは血液や体液を介して感染するため、B型肝炎に感染しているお母さんが出産される場合、母子感染予防として接種時期が早くなります。

四種混合

四種混合ワクチンは、ジフテリア・破傷風・百日咳・ポリオを予防するための混合ワクチンです。
対象年齢は、生後3ヶ月~7歳6ヶ月未満。第1回の標準接種時期は、生後3ヶ月~1歳までとなっており、20日以上の間隔をあけて3回接種。初回の接種から6月以上、標準的には1年~1年半の間に4回目の接種を行います。
ジフテリアは、ジフテリア菌による感染症です。発熱やのどの痛み、菌の出す毒素による心筋障害を起こすこともあります。
破傷風は、主に傷口から入り込んだ破傷風菌による感染症です。菌の毒素による神経麻痺や呼吸困難により死亡率の高い病気です。
百日咳は、風邪の様な症状から咳が激しくなり、ひどく咳き込むことで呼吸ができなくなってけいれんを起こしたり、肺炎や脳炎などの合併症を起こす場合があります。
ポリオ(急性灰白髄炎)は、「小児まひ」とも呼ばれ、ウイルスが脊髄に感染すると手足に麻痺の症状が現れ、後遺症として残ることがあります。