院長・スタッフ紹介|戸田市で小児科をお探しなら、日曜、祝日診療の北戸田こどもクリニックへ

STAFF

院長

Isomura Hiroki

令和元年9月に開業させて頂いてから7年目になりました。その後、コロナウイルス感染症の蔓延があり、クリニックも地域医療を支える必要がある、という政府の掛け声のもとコロナウイルスの検査に明け暮れて現在に至っています。
コロナウイルス感染症が一段落した今、地域における小児科クリニックの果たすべき役割を模索しています。その中で新生児早期からアトピー性皮膚炎の治療を開始することで、その後のアレルギーマーチの発症を少しでも抑えていく試みや、保育園では殆ど排便しない慢性便秘症の児の治療を行うことで、保育園での排便を含めた毎日の排便を促しています。

首都圏近郊では共働き世帯が多く、駅周辺の保育園では多くの子どもがご両親が仕事から戻られるまで過ごしています。やっとご両親が戻ってきて、急いでクリニックに来られた子ども達の楽しそうな、ほっとしたようななんとも言えない表情を見る時、やはりコロナウイルス感染症が一段落しても地域の小児科クリニックの果たすべき役割は無くならないという思いで日々の診療に当たっています。

小児科クリニックでも感染症の診断にPCR法を用いたウイルスDNAやRNAの検出ができ、アレルギー検査でも抗原を固相化したプレートを用いて、アレルギーの抗体検査が血管から採血せずに、微量な全血で行えるようになった現在、この”高度先進医療”を必要とする多くの子ども達に適切に届けていかなくてはと考えます。また、アトピー性皮膚炎の治療でもステロイド外用剤以外にも新規薬剤がどんどん治療に使えるようになる中で、ダニによる経皮感作を少しでも抑えていく努力をしていきたいと思います。
やはりまだまだ小児科クリニックの子ども達に果たせる役割はあるという思いでクリニックでの診療を続けて行きたいと思います。

経歴
1992年岡山大学医学部卒。
松山赤十字病院等で小児科医として勤務の後、岡山大学医学部、愛知県がんセンター研究所、群馬大学医学部でウイルス学研究に従事。(岡山大学医学部勤務時に2年6ヶ月アイオワ大学微生物学講座で博士後研究員)2017年10月よりキャップスクリニックの各拠点勤務の後、2018年4月キャップスクリニック柏の葉院長に就任。