マスクの着用について
新型コロナウイルス感染症が2類から5類に変更されましたが、
医療機関を受診の際は、マスクの着用が推奨されています。
新型コロナウイルス感染症は発症前の潜伏期にある患者を含む、無症状病原保有者からも
感染のリスクがあり、保育園などでのクラスターも発端者は成人であるケースが多いと考えます。
(小児でよくみる症状・疾患ハンドブック第2版 P132)
新型コロナウイルス感染症の院内感染を予防するため、ご両親や付き添いの方々のマスク着用を重ねてお願い申し上げます。
北戸田こどもクリニック院長
磯村 寛樹