子宮頸がん9価ワクチンシルガード9について
令和5年4月1日から、子宮頸がん9価ワクチンであるシルガード9が新たに定期接種として公費で受けられるようになります。
サーバリックス(2価HPVワクチン)とガーダシル(4価HPVワクチン)はすでに定期接種として公費で受けられます。
子宮頸がんワクチンは厚生労働省が令和3年11月より積極勧誘を再開しています。
子宮頸がんはパピローマウイルスの感染により、細胞ががん化することがその原因であることから、ワクチンでパピローマウイルスの感染を予防することで、子宮頸がんになることを防ぐことができます。